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ホームDOEブログ【Googleマップの導入】まずはGoogle Cloud Platformで登録しよう!

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ツール 2018.08.23(公開)

【Googleマップの導入】まずはGoogle Cloud Platformで登録しよう!

GoogleにログインしてコンソールにGO!

まずは「Google Cloud」にアクセスします。

 

その次にログインをクリックしてメールアドレスとパスワードを入力します。

 

ログインすると元のページに戻るので、今度は「コンソール」をクリックして遷移しましょう

設定開始!まずはプロジェクトを追加しよう!

利用規約の更新画面が表示されますので、例えば下記のように設定して「同意する」をクリック

 

その次の画面では「作成」をクリック

 

プロジェクト名を半角英数字で記述。
任意ですが「サイト名-web」とか分かりやすいネーミングで記述します。

お支払いの設定

「Google Cloud Platform」をクリックしてメインメニューを表示させます。
その次に「お支払い」をクリック

 

「請求先アカウントを管理」をクリック

 

「請求先アカウントを追加」をクリック

 

再び同意要求ページです。例えば下記のように設定

 

個人情報とカード情報を入力します。

 

お支払い情報の登録完了です。

 

まだ終わりではありません。先ほどと同様に「Google Cloud Platform」をクリックしてメインメニューを表示させて「お支払い」をクリック。

 

今度は「請求先アカウントをリンク」をクリック

 

次に「アカウントを設定」をクリックするとプロジェクトと請求先が紐付きます。

これが最後です!APIキーの取得

「Google Cloud Platform」をクリックしてメインメニュー内の「APIとサービス」にオンマウスして「ダッシュボード」をクリック

 

下記、紫の枠の中に「Maps JavaScript API」が無い場合、追加する必要があります。
「APIとサービスの有効化」をクリック

「Maps JavaScript API」をクリック

 

「Maps JavaScript API」を有効化させます。

サイドメニューから「認証情報」をクリック
「認証情報を作成」をクリック
「APIキー」をクリック

 

次はAPIキーに制限をつけます。

 

名前は「Googleマップ用APIキー」といった名前でもいいですし、会社名、サイト名でも良いと思います。
「HTTPリファラー(ウェブサイト)にチェックをいれます。
最下段にはGoogleマップを活用するサイトURLを記述します。
ただし、サイトURLはトップページのURLを記述し最後にアスタリスクを記述してください。
例えばDOEであれば

https://www.doe.co.jp/*

となります。

3点の設定が終えたら、下記紫の枠をクリック

 

APIの制限のプルダウンメニューから「Maps Java Script API」を選択して保存をクリックしてください。

 

これで設定が完了です。

あとは、APIキーをweb制作会社に引き渡しをすれば、Googleマップの実装が可能です。

APIキーは「認証情報」の中にあります。
Google Cloud Platform管理画面トップからいうと
「APIとサービス」の中の「認証情報」です。

 

 

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